3月5日(日)、こくふ交流センターにて、国府史学会、まち協共催の
講演会が行われました。100名を越えるたくさんの方にお越しいただきました。
当日は、岐阜大学の早川万年教授から、飛騨匠についての大変分かりやすい講演と、
安国寺副住職で史学会会長の堀祥岳さんから、写真を見ながら、貴重な文化財を詳しく
解説していただきました。その後、各社寺の所蔵資料の保管体制や次世代への継承につ
いて意見交換をしていただきました。
参加された皆さんから、大変分かりやすかった、写真で解説していただき
さらに興味が増した、子どもたちの学ぶ機会も設けてほしい、などの声が聞かれました。
関係者の皆さま、ありがとうございました。
今後も日本遺産についての講演やツアーを実施していくのはもちろんのこと、
町民の皆さまに知っていただくためにも、まちづくりだよりにて分かりやすく
日本遺産についてご紹介していきたいと思っております。