7月17日(月)、国府史学会、まち協共催で「ブラ国府」がおこなわれ、
小中学生から年配の方まで計33名が参加されました。昔の写真や地図が
載ったテキストを手がかりに、広瀬町を歩いて周りました。
故郷づくり部会部会員で、国府史学会会長でもある安国寺副住職の堀祥岳
さんがガイドをされました。
昔の筋骨(キンコツ)を歩いたり、昔の写真を見比べながら、今と同じところや
違うところを見つけたりしました。
参加された方からは、「新しい発見がたくさんあった。」「昔の地図や写真を
持ってその場所で説明を聞いていると、当時の様子が想像できて楽しかった。」
などの声が聞かれました。
皆さんの町内でも昔は何があったのか、一度調べて散策してみても面白いのでは
ないでしょうか。
関係者の皆さん、おつかれさまでした。